お恥ずかしながらこの年までだらだと過ごしてきたこともあり、資格という資格を持っておりません。
加えて、今の仕事については定年まで働くというビジョンが見えておらず、なおかつ身につけることができるスキルというものはありません。(大企業の総合職さんと同じなのかな)
そこで、私Nagiは資格取得に向けて学習をしたいと思います。
30代転職を目指すために取得する資格
ずっと前から気になっていた資格があります。
それは、ずばり中小企業診断士です。
以前仕事でご一緒していた、バリキャリの○井物産の社員の方の名刺に
中小企業診断士と書かれていたことが記憶に残っております。
ビジネスマンが取得したい資格No. 1でもありますね。
中小企業診断士取得を目指す理由
中小企業診断士は、弁護士や税理士のような独占業務はなく、いわゆる食えない資格とも言われております。
しかも、それに加えて学習時間も1年(1000時間程度)必要と言われており、あまりコスパの良い資格とは思えません。
僕のような公僕は、補助金の制度設計をおこなったりもします。
補助金というものは、競争であり、予算制約上誰もがもらえるものではありません。
その内容の良し悪しや実現可能性等々から交付決定がなされるものです。
その申請書は、お抱え税理士だったり、この中小企業診断士が代筆して提出している例がほとんどです。
故に、補助金審査の観点ではなく、申請者の観点からも理解を深めてみたいと思ったがため、受験を目指したいと思います。
学べることが多く、診断士会との交流も深めることができれば次の資格のヒント(転職先等)になればとの気持ちもあります。
具体的な学習方法
公務員試験においても、僕は独学でこなしてきました。
理由としては、金銭面が大きかったのも一つですが、
テキストの質の問題があります。
予備校に通った場合、そのテキストは予備校の授業を前提として作られているものがほとんどです。
故に、テキストの内容はポイントで記載されており、詳細な説明が省かれる場合がほとんどだと思います。
市販のテキストは、講義がない分テキストに詰め込まれており、網羅的に学習することが可能です。
僕は、今フルタイムで働いており、9時−21時が続く職場にいるため、学習時間の確保が難しい状況で、予備校に通う時間もなく効率的な学習が求められると思われます。
それ故に、STUDYingをメインに学習を進めていきたいと思います。
SYUDYingのメリットぽいところ
ステマでもなんでもなく、まだ使ってもないため、惹かれた理由を書きますと
- 通勤時間を活用して学習できそうなところ
- アプリを活用して学習ができるところ
- 合格に必要最低限な学習ができるところ
でしょうか。
一つづつ惹かれたポイントを見ていきます。
通勤時間を活用して学習できそうなところ
僕は車通勤でして、運転中に動画を流し見ております。
往復で1時間ほどの通勤のためこの時間を活用できるのではないかと考えました。
1週間で5時間
1ヶ月で20時間の学習時間を確保することができます。
アプリを活用して学習ができるところ
これは、仕事の昼休み中の学習を想定しています。
昼休みは1時間あるのですが、スマホをいじって終わっちゃっています。
こちらも1ヶ月で20時間の確保に繋げることができます。
合格に必要最低限な学習ができるところ
ぱっと調べてみましたが中小企業診断士の学習範囲は膨大です。
それ故、試験範囲も大きくなるため学習の取捨選択が求められるようです。
捨てるところは捨て、拾うところはしっかり拾うことができる学習はどの試験でも一緒ですね。
ただ、独学だとそれが難しいため、専門家にやってもらうために利用を決めました。
これから
本日申し込みをしました。
転職を視野に動くために、来年度合格を目指し日々学習に挑んでいきたいと思います。